京都府立医科大学脳神経内科は、神経内科、老年内科、脳卒中診療科領域の疾患の診療・教育・研究に全力で取り組んでいます。

専攻医　西田 有騎　先生

1. 経歴

2020年3月　岩手医科大学医学部　卒業
2020年4月　京都府立医科大学附属北部医療センター　初期研修医
2022年4月　京都岡本記念病院　専攻医
2023年4月　京都府立医科大学附属病院　専攻医

2. 一言

専攻医の西田有騎と申します。よろしくお願いします。

3. 京都府立医科大学　脳神経内科を選んだ理由

研修医の時にローテートさせていただいた際に、上級医の先生方の暖かい人柄に惹かれたことが大きいです。また、各分野で活躍されている先生方がいらっしゃり、神経内科について幅広く学べると考えました。

4. 脳神経内科の魅力、お勧めできること

血管障害，感染症，自己免疫疾患，変性疾患など，急性期から慢性期まで幅広く経験できるのが脳神経内科の魅力の1つだと思います。

5. 将来の夢、目指す医師像

脳神経内科が扱う疾患には確定診断に至るのが難しい疾患も多く、個々の患者様ごとにベストの判断を提供・共有し、それに基づいて診療を実践できる医師を目指しています。

6. 医学生・研修医・若手の医師へ

&p 超高齢社会の日本において、脳血管障害やてんかんはもちろん、難病の患者様が増えており、神経内科医の求められる役割は非常に多岐に渡ります。急性期、慢性期、リハビリに至るまで幅広く活躍の場がある診療科であると実感しております。少しでも興味のある方は、是非見学にいらしてください。