京都府立医科大学脳神経内科は、神経内科、老年内科、脳卒中診療科領域の疾患の診療・教育・研究に全力で取り組んでいます。

見学・入局案内

専攻医 阪口 和希 先生

1. 経歴

2019年3月 大阪医科大学医学部医学科 卒業
2019年4月 京都第二赤十字病院 初期研修医
2021年4月 京都第二赤十字病院 専攻医
2022年4月 京都府立医科大学附属病院 専攻医

2. 一言

神経内科に少しでも興味がある先生は是非、見学に来てください。

3. 京都府立医科大学 脳神経内科を選んだ理由

脳神経内科をローテートさせていただいた際に脳卒中に興味を持ったことがきっかけでした。また、脳神経内科の先生方の論理的思考や患者様毎に熱い議論がかわされているところにも惹かれました。

4. 脳神経内科の魅力

脳神経内科の中でもてんかんや脳卒中、末梢神経等、様々な分野があり、急性期から慢性期まで幅広い疾患を診ることができます。また、診察や病歴を非常に重要としている科であり、診察や病歴から臨床診断を絞り込み、その上で検査を組みたて診断する過程が魅力的だと思います。

5. 目指す医師像

脳神経内科はまだまだ分かっていない疾患もある領域ですが、そういった原因が特定できない患者に対しても何か少し核心に近づけるように、努力する、試行錯誤する医師です。

6. 医学生・研修医・若手の医師へ

&p 神経内科に入り、日々新しい疾患に出会うとともにcommon diseaseから希少疾患、急性期から慢性期まで幅広い疾患をみることができ、飽きることがない科だと実感しています。興味がある先生方、是非一緒に働きましょう。
専攻医(医員)募集要項
ページの先頭へ